シャープの PLAINLY(プレインリー)シリーズのオーブンレンジの RE-WF186(2025年モデル)と RE-WF185(2024年モデル)を比べて、どこが変わったのかをまとめました。
この記事ではRE-WF186とRE-WF185とどう違うの?と思っている方のためにその違いを調べました。
RE-WF186とRE-WF185の違いは、操作性と価格だけでした。
詳しく説明していきますね。
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RE-WF186とRE-WF185の違いは2点
RE-WF186とRE-WF185の違いは以下の2点です。
- 操作パネル
- 価格
それぞれ見ていきましょう。
操作パネル
RE-WF185 では、液晶の左側に「レンジ用ボタン」「オーブン/グリル用ボタン」が並び、右側に “ワンディッシュ用(9・10)” ボタンが配置されていました。
一方で RE-WF186 では、左側に「飲み物」ボタンと「らくチン1品」ボタンが設けられ、右側には「レンジ/オーブン/グリル」の切り替え操作ボタンがまとめられています。
手動設定(時間/秒数など)を頻繁に使う人にとっては、スタートボタン周辺で操作できるようになった RE-WF186 の配置の方が、使いやすく感じられるでしょう。
価格差
- RE-WF185(旧モデル):約 25,000 円前後 ※2025年10月時点
- RE-WF186(新モデル):約 40,000 円前後 ※同時点
新機種のRE-WF186が発売されたことで、 旧モデルは在庫限りになります。
購入希望される方はお急ぎくださいね。
RE-WF186とRE-WF185の仕様は同じ
両モデルを仕様面で比較すると、同じスペックが維持されています。
主な仕様を以下の表に整理しました。
比較項目 | RE-WF186 | RE-WF185 |
---|---|---|
発売年 | 2025年 | 2024年 |
容量 | 18 L(1段調理) | 同じ |
センサー | らくチン!センサー(絶対湿度式) | 同じ方式 |
自動メニュー数 | 41種類 | 同じ |
掲載メニュー数 | 36種類 | 同じ |
扉の開き方 | 上開き(縦開き) | 同じ |
外形寸法 | 幅455×奥行375×高さ330 mm | 同じ |
重量 | 約14 kg | 同じ |
オーブン温度範囲 | 110〜250 ℃(発酵40 ℃含む) | 同じ |
消費電力 | レンジ1,420 W / オーブン1,340 W | 同じ |
カラーバリエーション | ホワイト・ブラック | ホワイト・ブラック |
このように、基本仕様には差異がありません。
RE-WF186とRE-WF185のどちらを選ぶべき?
用途や価値観によって選択は変わってきますが、次のような方向性が考えられます。
RE-WF186 をおすすめする人
- 新しい機種を使いたい方
- ボタン配置の改良を重視したい方
- 長期間の修理対応・サポートを維持したい方
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RE-WF185 をおすすめする人
- コストをできるだけ抑えたい方
- 仕様に大きな違いがなければ安い方がいいという考えの方
なお、RE-WF185 は在庫限りで販売終了となる可能性が高いので、気になる人は早めの検討をおすすめします。
↓RE-WF185 の口コミ記事はこちら

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RE-WF186 と RE-WF185の違いを比較 まとめ
RE-WF186 と RE-WF185の違いを説明しました。
RE-WF186 と RE-WF185は仕様は同じで操作パネルと価格が違うだけでした。
「見た目や操作性の違いを重視するか」「価格を優先するか」でどちらを選ぶかが決まりそうです。
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